こんにちは、ななを。です。
最近友人と話していた「質問の仕方」について話そうと思います。
私自身、分からないことがあると「それ何〜?」「どうやるの〜?」
と聞いてしまい、中の良い友人には「ググりな!」とよく言われてしまいます。笑
確かにそうだわ、と思って検索するのですが、気づかぬうちに色々なことを聞いてしまっているな、と思うのです。
皆さんはどうでしょうか?
日常会話では特に気にしていないのですが、
仕事上では自分も気をつけたいな、ということなので覚書です。
(老害みたいな記事になったけど笑)
1、質問する側
特に、何かの仕事に関わる質問であれば、質問する前に自分で調べた方がいいのは言うまでもないだろう。
何かを聞く際にも、「こう調べて、ここが分からないから教えて欲しい」
という「調べた上で」分からない部分を質問する。
また、質問する相手を考えた方がいい。
例えば「〇〇の値段はいくらくらい?」という質問。
人に聞くよりも、その企業や団体に直接問合せした方が、早くて確実だ。
何かの使い方(特にネットのもの)については、今はネットに記事が溢れていて、ネットの方が詳しく書いているだろう。
はじめてで分からなければ、検索の仕方を聞いてみるのも良いかもしれない。
また、噂についてはもっと控えた方がいい。
人に対するレビュー(おこがましい言い方だけれど)は、その人の主観でしかないし、会ってみなければ自分にとってどんな人か分からないし、何年か付き合ってみなければ分からないし、それでも分からないかもしれないし、私にとってだけそういう人かもしれない。
聞くときは、それを踏まえた上で聞くのが良いのではないだろうか。
2、答える側
答える側にも、答え方が必要なのではないだろうか。
質問が多いからと言って、突き放すのも違うし、全部教えるのも違う。
以前、こんな記事を書いた。
私の基本的スタンスは教える場合こちらを優先して考えていきたい↓

質問に答える際も、その人は、何を知りたいのかを踏まえた上で、検索の仕方や、注意点を言うようにしている。
時間があるときは、色々なことを言ってしまうことがあるけれど、
それって結局は便利屋さんになっているだけな気がするのだ。
調べても分からない事、調べたけど話を聞きたいなら、力になりたい。
しかし、それ以外は、このご時世ググったら出てくるのだ。
友達の言葉を借りれば、「ヤフーでもいいんだけど。」
すごく不親切な気もするけれど、結局そのスタンスの方が、その人のためになるのではないだろうか。
ちなみに人の噂については、人それぞれ感じ方や接し方、求めるのモノが違うので、なるべくアドバイスしないようにしている。(特に先生選びに関して)
生徒が受ける先生からの影響は多大なるもので、その決定を左右することは自分で行うべきだからだ。
人からの意見を聞いたら、人のせいにしてしまう。
これまでたくさんの方にお世話になり、ご紹介いただいたこともあったけれど、
最終決定は自分で選んだし、私自身人にはあまり強要したくない。
3、最後に
なんと言う記事が出来上がってしまったのだろう。
けれど、本当にこれは自分自身大切にしたいことであって、それぞれがどうするかは、自由だ。
ただ、「私は上記のようにしていきたい。」という覚書。
仕事以外では気にしないけれど。
おしまい。
〜今日の小話〜 このホームページのおかげさまで、新たにホームページを作らさせて頂くことになりました。新しい挑戦!楽しみ!
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