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「教え方」について考える【新人講師】【コーチング】

こんにちは、ななを。です。

 

 

 

この記事は、先生や、講師の職業ならず、子育て、新人教育をする立場にある方には、

ぜひ読んでいただきたい本の紹介です。

 

 

 

 

私自身、たくさんの人から、たくさんのことを学んできました。

出会った「先生」という職業の方は数えきれません。

 

 

 

 

そんな中で、私が教えていくに当たって、不安を抱いていたのですが、

「一生懸命向き合いなさい」という先生の教えを胸に、前へ進まなくては、と思っている日々です。

 

 

 

 

そんな中、今日読んだ本をご紹介します。

 

1、教えないコーチとは

この本は、本当に私の中でドストライクの本となった。

 

 

 

 

 

「コーチ」と聞くと、いかにも「スポーツ」と思ってしまうかもしれないが、

この本はいかなる立場の人にも役立つ本だと感じる。

 

 

 

 

 

 

実際読んでみて、共感、共感の嵐で、涙さえ出てくるんじゃないかというような一冊だった。

言ってみればビジネス書なのだけれど、涙をそそる一冊など今後あるだろうか。

感動でもなく、悲しみの涙でもなく、何か悔しさを思い出すような導入なのだ。

 

 

 

 

 

 

この共感は、ある特定の人だけに伝わるものなのかもしれないが、

きっと皆どこかで感じた事があるはずの気持ちを代弁してくれている。

そして、自分のコミュニュケーションの拙さを思い出す本となった。

 

 

 

 

 

そして、後進の指導にあたる際や、ビジネスにおいて、気を付けたいことを

「コーチ」という職業の目線から綴っている。

・実は出会った事があった

この一冊を読んだ時、私自身の恩師を思い出した。

以前話した恩師とはまた別の人になるのだが、私に大きな影響を与えて下さった一人である。

 

 

 

 

この本の著者吉井さんは、「自分で考える」ための指導を推奨している。

 

 

 

 

 

私に足りなかった「自分で考える力」を少しでも気づかせて頂いたレッスンは私にとって

とても深い記憶になっている。

・自分の意思を持っていない子供時代

習い事に行った時、偉い方々とお話しする時、常に私の横には母がいた。

 

 

 

母は尊敬できるし、なんでも代わりに答えてくれる。

 

 

 

 

 

「うん、うん」と頷いておけば、その場が丸く収まることを私自身知っていた。

 

 

 

 

 

母自身、自分が話しすぎないように、先に答えを言ったりしない様に、
かなりの配慮をしていてくれていたと聞いているが、私自身母の発言任せにしていたことは
隠しようもない事実であった。

 

 

 

 

 

そんな私の性格を見抜いた恩師。

 

 

 

 

 

 

ピアノのレッスンに行くことは、一人でしか許されず、

 

レッスンに行くたび「それは、本当にそうか?」と常に問いを与えてくださった。

 

確かにたくさんのことは習ったのだけれど、

 

 

 

 

 

「こうしなさい」

「こう弾きなさい」

 

 

 

 

と言われたことよりも記憶に強く残っているのは

 

 

 

 

 

「本当にそれはいい音?」

 

 

 

 

と常に問われたことである。

2、様々な指導法がある。

・教わる側のレベル

上記の様な指導法が全ての人に良いとは限らないと、本書には書いている。

 

 

 

 

もちろん基礎の知識や基礎体力(スポーツの本なので体力と表現する)がない初心者には

違った指導法があるのだ。

 

 

 

 

 

必ず選手(生徒)一人一人とのコミュニュケーションを大切にする事が大事なのである。

・「コーチング」と「ティーチング」

 

こんなサイトを発見した。

 

 

 

 

 

「ティーチング」は選手の課題を見つけた時に、それに対する答えを教えるのはティーチング

「コーチング」は選手自身に答えを出してもらうように導くことを重要視する

 

 

 

というふうに書かれている。

 

 

 

 

これは、指導者としても、保護者も、生徒も分かっていると、もしかしたらコミュニュケーションが

取りやすくなるかもしれない。

 

・奇跡のレッスン

 

NHKの番組でこんなものがある。

 

 

 

 

実家にいた時よく見ていた番組なのだけれど、先生の言う言葉の内容はもちろん勉強になるが、

指導法や声かけのタイミングなども非常に勉強になる。

 

 

 

 

好きな番組の一つである。

3、なぜ芸術にはコーチがいないのか

・師弟制度

音楽、美術(特定の分野にはあると聞いた事がある)、将棋などの世界には、「門下」の制度がある。

 

 

 

高校生の時、普通科に通っていた私は、「門下」という言葉を使った際、友人に

「え、何?相撲やってんの?」

と言われたのは面白い思い出であるが、

 

 

 

 

この門下制度(?)はある種コーチに習い、の役割なのか・・・と考える。

なんだか違う気がするけれど、スポーツ選手のコーチの様に毎日の練習を共にしてくれる

コーチがいたらなぁ、と考えたりする。

 

 

 

 

 

 

なんでいないんだろ。

 

 

 

 

 

 

むつかしい。

4、終わりに

「新卒やのに、管理職みたいな本読みよんな」

 

 

 

と友達に言われ、ついつい笑ってしまった。笑

そんなつもりはなかったのだけれど、

教師や講師の職につかずとも、いつか誰かに何かを教える日は来る。

 

 

 

 

会社の後輩かもしれないし、子育てかもしれないし、友達の間柄でもあるかもしれない。
そんな時にはこの記事を思い出し、ぜひこの本を読んでみて欲しい。

 

 

 

 

 

実際読んで「実践する」というのが一番難しいのだけれど。

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

〜今日の小話〜
たこ焼きの粉をもらったのだが、たこ焼き機がない。
なのでフライパン丸々一個のたこ焼きを作った。
もはやタコ入りのお好み焼きでしかなかった。
現場からは以上です。

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