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「組織」について考える。

こんにちは、ななを。です。

 

ピアノを弾き、会社にも今のところ所属していないのに、

『組織』について考える。」なんて何を言っているんだ。

という題名ですね。

 

 

「ピアノ弾き」の「フリーランス」なんて、完全ソロプレイヤーの様に感じますが、

昨年少し参加させて頂いた学会や、イベント企画で学んだことをお話したいと思います。

 

(今日の記事には、特別な結論があるわけではありません。)

1、まず、はじめに。

今日の朝、この動画を見た。

・西野亮廣エンタメ研究所

▼会社というシステムの限界は間違いなくきている-西野亮廣

先日、友人がオンラインサロンについて教えてくれたので、

 

「まずは西野さんのYouTubeを見ることから始めてみようかな」

 

と思い、気になるタイトルを再生した。

・3つの要点

この動画では3つのことについて話している。

 

1、会社のシステムの意思決定スピード

2、生産力と年齢

3、次の世代を担う組織のあり方

・感想

最終的に、「オンラインサロンが新たな組織のあり方(新たな時代を乗りこなす乗り物)になっていくのではないか。」というお話だった。

 

私自身まだ、きちんとオンラインサロンに入ったことがないので、この発言に言及はできない。

 

しかし、世界観共有を基に、仕事を進めていくことができるオンラインサロンは魅力的に思えたラジオだった。(西野さんのYoutube)

2、「社会は感情を持つのか」という問い。

さて、このラジオを基に思い出したことを少し書きたい。

 

昨年、数回参加させて頂いていた「我塾」という会がある。

参考:「我塾」サイト

 

そこで話し合った「社会は感情を持つのか」という問いが非常に面白かった。

(この会は結論を求めるのではなく、思考を巡らせることが主軸なので、特にこれといった解決策があるわけではない)

・大人数組織のデメリット

先ほどの西野さんのラジオでは、

会社は組織が大きくなれば大きくなるほど意思決定にスピードがかかる

という風におっしゃっていた。

 

加えて、参加した「我塾」では、

大人数社会であるほど、無難な答えを出し、単純化された答えしか出なくなる。

という話になった。

 

例えば、大人数で何かを決める時、代表例を出しながら「Yes」「No」で判断できる範囲での話し合いになってしまい、話し合いの中で互いの知識さと認識の差を埋めたりしているうちに、専門家の意見が反映されなくなってしまう。

そして、無難で単純化された答えになり、上にも下にもいかないなんとも言えない結論に落ち着く。

最悪の場合、個人的には全員「No」と言っているのに、全体的行動が「Yes」に向いてしまうという矛盾も起こる、というものだ。

(約一年前のメモを基に記事を作成したため、かなり大枠になってしまった笑)

このメモを見て、まさに今日の日本の状況を例えているように思えてしまう。(この時の話し合いでは、戦争等が例に上がっていた。)

(2020年3月30日現在、コロナウイルスへの対策等。)

 

 

実際、一人の指導者が独断で指示しない限り、意思決定スピードは遅く、尚且つ単純化された性格を持たない答えになってしまうことが多い。

 

昨年企画をした演奏会では、25名のメンバーがいた。

リーダーを立てるかどうか、という話し合いから、当日の運営まで全てを自分たちで行う。

平等な0からのスタートというのはかなり珍しい気がするが、その意思決定の仕方を決めていく流れは非常に興味深い体験だったと感じる。

「一人一人の意見が尊重されるように」、「25人が情報共有できるように」という意識の元、

「活動マニュアル」を作って行きながら、演奏会企画を勧めて行ったのだが・・・。

 

 

まず、それぞれの役割で立案する。全体会議で提案。毎回情報共有をしつつ、みんなの意見を聞き、企画を前に進める。

 

この流れを確立するのにもかなり時間を割いた。

 

さらに、当日演奏する曲目一つをとっても、それは膨大な時間を要し、結局企画期間の半分はそれにかけたのではないか。という期間を要した。

 

そして終演後、反省点に上がった「スピード感」。

 

一つ一つ個性を大切にしていきたいという気持ちや、丁寧にやっていくという気持ちを持ちながらも締め切り(公演当日)を迎える苦労を体験したのだった。

 

3、結局、最適な組織とは

どのような規模で行動(企画運営や、会社経営)をするかにもよるけれど、4〜5人の中核を担うグループ人格がいて、その上で主体性を持った従う人が枝葉を広げていく組織図が良いのでは、と私は考える。なお、メンバーは、その行動の優先順位を高めに設定することが大切だ。

 

これは、演奏会企画と、フリーペーパーの運営に携わって感じたことである。

 

・中核が4〜5人。

・中核の人物が生活の中で優先順位を高めに設定していること。

・枝葉に分かれた先は主体的に動く仲間がいること。

 

西野亮廣さんがラジオで話していた、オンラインサロンの仲間との企画。

外注するより、「世界観共有ができていて、意思疎通のずれ、進行方向のずれがなかった。時間ロスが少なかった。」とお話しされていた。

 

効率的で、豊な答えを出せる組織を作り上げていくには、組織規模ではなく、その「世界観共有」が、かなり鍵になるのかもしれない。と思った。

 

そんな仲間と仕事や遊びができたら、本当に楽しいだろうな。

 

おしまい。

 

〜今日の小話〜
昨日、東京は雪が降ったそうですね。
桜に雪に、この感染症による世紀末感。 
メシアン/「この世の終わりのための四重奏」より、第7番 が頭の中でずっと流れています。

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